エポスカードが払えない時にスグにやること

エポスカードが払えないという方には、私の周囲だとマルイで人気の「マルコとマルオの7日間」というセール等で買い物した後に思わぬ出費が続いてしまったり、Apple payでついつい買い物をし過ぎてしまった女性も多いようです。

 

例え払えないからと言って放置していると大変です。エポスカード側に滞納履歴が残り、ブラックリスト入りしてしまう可能性があります。

 

ブラックリスト入りすると家や車や銀行のローンも審査落ちするようになりお先の人生真っ暗となりますよ

でも大丈夫です、対処方法があるので今すぐに参考にしてもらえば今後もエポスカードで買い物できますよ。

もくじ

エポスカード滞納への対処方法はキャッシングの一時的な利用で

エポスカードに払うだけのお金をキャッシングで借りることができれば、早ければ今日中に、遅くても翌日には現金が手に入るので振込みが可能となります。

 

キャッシングにもいろいろありますが、全国に存在している無人店舗の数の多さや分割返済できる点からもプロミスが特に利用しやすいと思います。

 

プロミスが全国各地に用意している無人店舗を利用すれば、早く借りることができるだけでなく、人と接することなく審査から借り入れまでが可能です。(もちろん審査に通る必要はありますよ。)

→ プロミスやプロミスレデイースの特徴をまとめてみました

 

借り入れと返済についてですが、無人店舗を利用すれば、コンビニATMのように誰に会うか分からないところで出し入れをする必要もありません。

(もちろん、コンビニATMでも借り入れや返済もできます。ただし、審査を早く受けるには無人店舗に行くしかありません)

 

エポスカードの支払日はいつ?再確認しておきましょう

 

エポスカードの支払い日は毎月4日もしくは 27日となっていて、これは契約されている人によって異なります。

 

もし、今すぐに確認をされたい場合には、エポスカードの裏面に書かれている電話番号に問い合わせをすれば教えてもらえますよ。

エポスカード 引き落としできなかった場合の再引き落としは?

エポスカードは一度引き落としができなかった場合には、その後に再振替はありません。

 

なので、こちから「振込み先の情報を教えてください」と問い合わせをしてすぐに支払いをするか、もしくは、督促のハガキが届くのを待ってからそのハガキに記載されているバーコードを利用してコンビニなどで支払いするしかありません。

 

ただし、エポスから督促ハガキが届いてから払う人と、ハガキが届く前にこちらから問い合わせをして払うのでは同じ払えなかった人でも印象は違います。

 

通常、督促のハガキが送られるのは「引き落としできなかった」という情報がエポスの管理部署で把握されてからハガキを送る手順となるため、引き落とし予定日の当日や翌日時点ではハガキの処理まで進んでいない可能性は大きいです。

 

これは私の体験からですが、エポス以外のクレジットカード会社の場合には、引き落とし日から2〜3日しないと管理している側も把握ができていない事がありました。多くの会社は同じだと思います。

 

これは、銀行がクレジットカード会社と利用者の間に入って処理をしているから発生するタイムラグです。なので、引き落としの処理がリアルタイムでエポスなどには伝わっていないと考えるのが自然です。

エポスカードからの督促ハガキを阻止するには

先ほども紹介しましたように、引き落とし日やその翌日には、まだエポス側から督促ハガキを送る手配は整っていない可能性が高いです。

 

なので、すぐにキャッシングなどで現金を確保して、エポスで教えてもらった振込先に送金してしまえば、督促ハガキの発送にならずに済む可能性があります。

 

なにより、企業側としてもハガキを送らなくても済むなら無駄な経費を使わなくて済むので良ありがたかったりします。

エポスカードを払えなかった場合の利息

本来の支払日(引き落し日)を過ぎてから支払いをする場合には、支払い日の翌日から遅延損害金(利息)が発生します。

 

遅延損害金は最大で20%もかかるので、何も手を打たずにダラダラと先延ばしにしているとどんどん無駄なお金を多く払うようになるので、他でお金を借りて払った方が得策だと言えます。

 

例えば、キャッシングでお金を借りた場合、約5%〜18%くらいが一般的ですから、どう考えても滞納し続けて利息が膨らむよりはマシになります。

 

なお、キャッシングの利息は借りる金額によって利息が異なり、プロミスやSMBCモビットやアイフルやアコムなどの大手キャッシングならどこを利用してもほとんど差はありません。

 

エポスカードを強制解約させられるケースも

エポスカードは最初の滞納日から数えて3週間ほどすれば回収業務が督促等を専門とする回収会社に業務が移されることになります。

 

それでも払うことなく滞納を続けていると「強制解約」となりカードが使えなくなります。

 

強制的な解約なので、いくら手元にカードがあっても使えませんし、今後、エポスカードやそのカードに記載されているVISAなどのカード会社も使えなくなります。

でも、実は強制解約で最も恐ろしいのは一括請求されることなんです。

強制解約と一括請求はセットでやってくる

強制解約されると同時に一括請求を求められるようになります。

 

一括請求とはその名の通り、滞納分を全部まとめて今スグに払えということなので、仮に、リボ払いなども抱えていた場合にはそれらも含めてとにかく全額を一括払いする必要が出てきます。

 

もちろん、この時点でも、まだキャッシングを利用していないのなら、全額をキャッシングで借りてエポス側にポン!と払ってしまい、その後はキャッシング側にコツコツと分割返済をしていく方法で対象も可能です。

 

エポスカードを強制解約されるとあらゆる審査に落ちるようになる

ただし、強制解約されたタイミングであなたの名前が個人信用情報機関と呼ばれる日本に3社ほどある情報管理会社に「金融事故を起こした人」として記載される可能性が高いです。

 

もし、記載をされればその後は5年ほどはキャッシングなども審査に通らなくなる恐れがあるので、やはり1分1秒でも早くキャッシングで審査を受けて借り入れまで進めるのがベストだと言えます。

 

一括請求が払えないと財産の差し押さえに

一括請求に対して払うことができなれば、家や車や給料差押えや預金の差押えのになるリスクがあります。

もちろん、会社にもバレてしまえば、社内での金銭トラブルを避けるために、実に上手に左遷やクビに持ち込まれるリスクがあります。(会社は社員を簡単にはクビにできないので)

 

どの会社も社員の金銭トラブルにはシビアです。なぜなら、辞めてほしくない優秀な社員やバイトなどが「お金を貸して」と言われることが嫌で会社を辞めてしてまうことを恐れているからです。

給与の差し押さえは会社には隠せない

とは言え「給与の差し押さえ」となれば、給与振り込みをしている銀行の担当者から勤務先の経理に「差し押さえによる手続きをすることになりました」と必ず連絡が入るので、会社にはバレるのはほぼ間違いありません。

 

くれぐれも、エポスカードの滞納が原因で給与の差し押さえになり、職を失ってしまわないように早急に手を打っておきましょう。

まとめ

  • エポスカードが引き落としできそうにないならまだ何とかなる
  • エポスでブラックリストに載れば他のカードやローンも使えなくなる
  • 引き落としできなかったらキャッシングを使ってでも払うのが得策
  • 滞納による利息の面からもキャッシングが得になる
  • キャッシングなら分割返済もできるので一括請求されるよりも楽

 

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