お年玉をあげるお金がない時の対処方法

急な買い物で困った時のやりくり

2018.12.24

お年玉をあげる際のお金は、金欠状態の時なら洒落にならないですよね。そうでなくても年始年始はイベントが多くて出費が多いですからね・・・

お年玉をあげる子供さんの年齢によっては、１人３千円程度であっても数人にあげるとなれば１万円や２万円にすぐなります。

まして、お子さんが中学生より上になれば、１人５千円とか１万円なんてことも。

それが数人にもなれば合計で３万円とか５万円なんて出費にもなるものです。

でも大丈夫です。今回は、急にお年玉をあげることになりお金に困った時でも、すぐに包んであげられる方法をご紹介します。

金欠時のお年玉の出費にもすぐ対応できる方法

金欠時のお年玉の出費にも、早ければ当日中に、遅くても翌日には現金を確保できる方法があります。

それは、審査から借り入れまでが早い大手のキャッシングを利用する方法です。（返済は分割が選べるので返すのもラクなんですよ。）

CMでも有名な大手のキャッシングなら、スマホやパソコンから審査の申し込みをすることができ、最速なら当日中に借り入れまで終えることができるんです。

なお、借りたお金を銀行口座に振込みしてもらうと記帳の際などに記録が残ってしまうので、オススメなのは、仮審査だけスマホやパソコンから３０秒ほどで終わらせておき、本審査は街にある無人契約機で行う方法です。

これなら、無人契約機内にある専用ATMから現金を引き出すことができ、いつも使ってる銀行を通さずに済みます。（返済も無人契約機でも可能です。）

大手のキャッシングなら、仮にお年玉用に５万円を借りた場合でも、１０回払いが選べるので月５千円ほどの返済額で済みます。

これなら、コツコツと少額返済することもでき、夏のボーナス時に残りをまとめて返済することもできますよね。

なお、大手キャッシングのなかには、初めて審査を受ける人を対象に、審査申し込み日から３０日以内に返済した金額については利息がつかないところもいくつかあります。

また、キャッシングは一度利用をしておけば、後に何かあった時の保険代わりにもなります。

例えば、財布を無くした時や出先でまとまったお金が急に必要になった時に持ち合わせがない時なども、ひとまず借りて翌日に返済するなんて使い方もできます。

友達などには数万円を借りるのは難しくても、キャッシングなら誰にも迷惑をかけることなく、すぐにお金を工面ができるので役立ちますよ。

私の知り合いは、お年玉用にキャッシングでお金を借りた後に、車の故障で２０万円ほど必要となった際の修理代を再びキャッシングで借りて、２０回の分割返済でラクに乗り切ることができた人がいます。

お年玉の相場は、お子さんの年齢によって日本全国で相場というものがだいたい決まってます。

例えば以下のような感じだそうです。（個人的には以下は金額が少ないと感じてますが。）

私の経験上、上記はちょっと安い気がします。なので、あくまでも、知り合い程度の人のお子さんの場合の相場だと捉えた方が無難です。

あなたの友達のお子さんや、あなたの血縁者の家の子供さんなら上記の２倍くらいの金額は包みたいところです。

小学高学年なら５千円という感じで、中学生や高学年なら１万円という感じです。

もちろん、これまでももらった実績があれば、その人からいくらもらっているかを思い出してバランスがとれる金額にするのが理想的です。

あなたのお子さんが３千円をもらったのに、あなたが５千円や１万円を包むと、相手に負担をかけたり、場合によっては恥をかかすことにもなりかねませんからね。

どこの親もお年玉をもらったらお返しのことを考えています。

誰にいくらもらったか？今どきはスマホにメモして残しているんですよね。

あの夫婦に限って・・・なんて思ってても、子育てし始めたら急にそのあたりはしっかりとしてくるものなんで、意外に思うような友達夫婦などもお金に関してはシビアにメモってるはずです。

だから、払わずに２月３月とか夏まで会うのを避けたとしても、あげてないことは記録に残ってるわけですから、絶対にあげないとダメなんです。

ちゃんとした大人ほど、夏に会った時にでも「お正月に会えなかったからね～」と言いながら、キャラクターのポチ袋（お年玉袋）などに入れてお小遣いをあげるのが一般的です。

でも、どうせ同じ金額をなんでもない時にあげるのなら、年末年始にお年玉としてあげるほうが相手も覚えてくれやすいからお得です。

それに、夏頃にあげても、また半年後のお正月にはすぐあげないといけないですからね。あげるあなたも気持ち的にしんどいと思います。

だからこそ、キャッシングなどを利用してでもお正月にバシッとお年玉としてあげる方が得策だと言えます。