クレジットカードの一括請求が払えない時は、そのまま払えないでいると給料など財産を差し押さえられます。

 

最初は給料の差し押さえから始まることが多く、そのまま手を打たずにいれば、差し押さえを逃れることは不可能です。

 

でも大丈夫です。クレジットカード会社から一括請求をされた時に残された「最後の手段」についてご紹介します。

クレジットカード会社からの一括請求を払える唯一の方法

クレジットカード会社からの一括請求が来たら、とにかくすぐにお金を確保して払ってしまうしか手はありません。

 

そのために役に立つのが大手のキャッシングの利用です。

クレジットカードへの返済分をひとまずキャッシングで借りて、後はキャッシング会社へは毎月少額で分割返済をしていけば生活はラクなままで支払いも終えることができます。

 

ただし、キャッシングにもいろいろあって、ファイナンシャルプランナーの私がオススメするのはTVでもCMをしている大手銀行のグループに入っている大手キャッシングです。

→ 分割返済できる大手キャッシングの例を参考にどうぞ

 

※ちなみに、大手のキャッシングだと、審査申し込みから借り入れまでが早ければ当日中に完了し、遅くても翌日には完了します。

 

もちろん審査に通る必要はありますが、本審査の前に先にスマホやパソコンなどから簡易審査(会社によって「3秒診断」など名称は異なります)を試しておけば、審査に通るかどうかの目安になるので便利ですよ。

リボルビング払いや分割に変更するにはもう遅い!

クレジットカードには通常なら返済日の直前に「リボルビング払い」や「分割払い」に変更できるところもあります。

 

でも・・・

 

それって、初回の支払日に間に合うような人が対象であって、すでに一括請求を求められているような状況だと選択はできないのが普通です。

 

要するに、クレジットカード会社から「さんざん待ったんだから、もう一括で払わないと許さんぞ!」というイメージです。

私の経験上、一括請求されてから支払い方法を変えられた話は聞いたことがありません・・・。

 

次は、キャッシング審査に通らず、いよいよ払える見込みが尽きた場合の対処方法についてご紹介します。

キャッシングを利用しても払えない時には

(はじめに)

多くの方はキャッシングを利用する方法で解決すると思いますので、まずはキャッシング審査を受けて払えるなら払い終えてください。

 

もし審査がダメだった場合だけ、こちらに戻って以下を読んでもらうのが良いかと思います。

 

それだけ、キャッシングが利用できる人には無駄に読んで時間を浪費してほしくないんです。

(ファイナンシャルプランナーとしての私の切な想いです。)

キャッシングを利用しても払えないことが分かったら債務整理

債務整理といのは法律の力で「払えない借金を解決してもらう」ことです。

債務整理には主に3種類があって、任意整理・個人再生・自己破産となります。

 

この中で、個人再生という方法を使えば、クレジットカード会社から一括請求された金額を2割を目安に減額してもらえる可能性があるんです。

 

ただし、これは裁判所を通してクレジットカード会社とやりとりする必要があり、債務整理を扱っている弁護士や司法書士に依頼をするしかありません。

債務整理を依頼するにはお金がかかる

債務整理を弁護士や司法書士に依頼するにはお金がかかります。

でも、報酬は後払いが基本ですし、成功報酬というスタイルが基本なので、依頼した時点ではまだお金は払う必要はありません。

 

債務整理をしてもらい、あなたが抱えてる借金(クレジットカード以外があってもOK)の返済額が減った分について、それに応じた金額を後ほど請求されることになるわけです。

 

また、その請求される報酬については、分割払いに対応してくれている法律事務所も多いので安心してください。

 

ただし、債務整理をした場合には、どの方法を選んでも、クレジットカードは剥奪されますし、他でローンやキャッシングなども5年~10年ほどは利用ができなくなるリスクがあります。

 

なので、本当は債務整理をする前に、キャッシングでお金を借りてなんとかなる人には、そちらを頼るべきだと思います。

クレジットカード会社からの一括請求を払えずに放置した後の流れ

クレジットカード会社からの一括請求には2段階あります。

まず最初は、カード会社からの直接の一括請求についての手紙になります。

 

これは最初の支払日からカウントして61日目に届くことが多いです。

これでも払えずにいたら、次は裁判所を通した差し押さえについて触れた手紙が届くことになります。

 

例えば「◯日までに支払いいただけない場合には差し押さえ手続きに移ります」などと書かれているはずです。

そこに書かれている内容通り、期日までに支払いができないと、給与口座の差し押さえや、家や車や家財などの差し押さえがスタートします。

 

弁護士や司法書士に債務整理をお願いするにしても、差し押さえをされた後では状況は厳しいです。

なので、一括請求が来た時点で「これは払えない」と分かれば、すぐに弁護士や司法書士に債務整理の相談をするべきなんです。

 

自分の給与口座を変更すれば大丈夫なのでは?

クレジットカード会社からの一括請求に応じられず、財産の差し押さえになるとします。

その場合「自分の給料口座なんて教えてないから大丈夫」なんて思わないように注意してください。

 

どこからいくらほどの給料がどこの銀行口座に入っているかなど、差し押さえがスタートする前に、とっくにカード会社の専門部署や外部委託された回収業者などがリサーチ済みだからです。

 

相手はいつでも職場に電話をしてこれる状況です。

給与口座以外にも換金できそうな物は差し押さえられる

また、給料がない場合には家土地や車や趣味の道具など換金できそうなものは差し押さえられて競売にかけられます。

 

競売は本来の価値を無視した二束三文になることが多いので、大切な物を失った上に返済義務は残ることも多々あります。

 

いずれにしても、差し押さえがスタートしたら会社にバレて上手にクビにされるのがオチです。

 

キャッシングで今すぐにお金の都合をつけて上手に乗り切るか、債務整理の相談をしてこのまま仕事や世間体を保てるようにすぐに行動にうつすべきですよ。