セブンカードプラスが払えず滞納した時の対処方法があるのでご紹介します。
もしすぐに対処をせずに放置していると、やがてはブラックリスト入をして、カード剥奪だけでなく他社のカードやローンも全て利用ができない不自由なことになりますよ。
このままだと引き落とし日に払えない人から、すでに滞納をしている人でも、すぐに払ってしまえる方法があるので安心してください。
もくじ
セブンカードプラスが払えない時にすぐにやること
セブンカードプラスが払えない時にすぐにやることは、誰にも迷惑をかけずに、それでいて最短でお金を用意ができるキャッシングを使う方法です。
キャッシングにもいろいろありますが、有名タレントを起用してCMをやっているような大手のキャッシングなら、利息や返済方法、個人情報の扱いなど全てにおいて信頼ができて安心です。
ちなみに、大手キャッシングだと審査から借り入れまでが最短で当日中に完了します。
つまり、午前中に審査申し込みをして審査に通ればその日のうちにセブンカードへ支払いができてしまうわけです。
また、キャッシングだと借りたお金を分割返済をすることができるので、慌てて翌月に一括返済しなきゃいけないような心配もありません。
参考にどうぞ → 分割返済もできて安心の大手キャッシング
お金の用意ができたらすぐにセブンカード コールセンターに電話するべき
キャッシングでセブンカードに払うお金の用意ができたら、その場ですぐにセブンカードの裏面に書かれている電話番号に連絡を入れてください。
連絡をすることで、利息を含めた正確な支払額を教えてもらえるのと、振込み先の口座情報を教えてもらえます。
それに、明日には悪質滞納者のリスト入りをしてしまう場合でもギリギリセーフになる可能性がありますよ。
もし、支払先や金額が書かれた次回の督促状を待ってから払おうとすれば、その間にブラックリスト入りしてしまうリスクがありますよ。
だからすぐに払い終えることができるように、金額と口座情報を聴く必要があるんです。
セブンカードプラスに支払いが遅れた後の流れ
セブンカード・プラスの支払いが遅れた場合、最初の引き落とし日から2~3日後にはカードの利用が停止されて使えなくなります。
それから数日すれば、督促についてのハガキか電話がやってきます。
ここですぐに払ってしまうことが大切で、この時点で払うことができればまだ大事にならない可能性が高いです。
でも、そのまま60日間払うことができずにいたら、最初の支払日から61日目にはブラックリスト入りすることが多いです。
もしブラックリスト入りしてしまうと、セブンカード・プラスは2度と作ることができないばかりか、他社のクレジットカードも今後5年以上は作ることができなくなるリスクがあります。
また、家や車のローン、または携帯ショップでのスマホの本体分割払いの契約も5年以上もできなくなるリスクがあります。
ブラックリスト入りするということはそれだけ大変なことなんですよ。
イトーヨーカドーで買い物する人はカード剥奪で一生5%損する
イトーヨーカドーで買い物をされる人にはセブンカード・プラスがあれば毎月8がつく「ハッピーデー」は食料品や衣料品などほとんどの品が5%引きで買えるので必須アイテムだと思います。
つまり、セブンカード・プラスへの支払いが遅れてカード剥奪をされてしまうと、再びカードを作ることができないので、恐らく一生の間、5%引きしてもれなくなります。
仮に、毎月5万円を利用する人なら、1年では3万円も割高になり、この先5年で計算しただけでも15万円も損することになります。
それを考えれば、キャッシングを利用してカード剥奪を逃れることができるメリットは相当大きいと思います。
セブンカードプラスゴールドカードに昇格できなくなる
年間で100万円を使えばゴールドカードの招待(インビテーション)が来ると言われているセブンカード・プラスですが、支払い遅れを起こしてしまうと、当然ながらゴールドの招待が来なくなります。
また、今現在ゴールドの人は次回の更新の際に、通常カードに戻されてしまうリスクもあります。
ただちに払い終えてしまうしか対処の方法がありませんが、1回だけの短期の支払い遅れくらいなら、早く払えばゴールドの招待が来ることも十分にありえますよ。
セブンカードプラスの締め日と引き落とし日
セブンカード・プラスの締め日は毎月15日になります。
そして支払い日(引き落とし日)は翌月の10日となります。
セブンカードプラス 再引き落とし日はある?
セブンカード・プラスで最初の引き落とし日に支払いができなかった場合、利用している金融機関によっては再引き落とし処理をしてもらえることがあります。
ただし、どの銀行が再引き落とし可能か明確には後悔されていないので、コールセンターに連絡をして確かめる必要があります。
ちなみに、再引き落としが可能な場合でも、通常は利息(遅延損害金)が加わるので本来の引き落とし額よりも少し金額が大きくなるので要注意ですよ。
事前にハガキや電話による連絡が来ていない場合には、こちらから確かめるしか方法はありません。