ソニーカードが払えずに引き落とし日を過ぎてしまっていたり、間もなく引き落とし日だけどお金が足りない・・・という方へ。
そのまま放置していると、あっという間にブラックリスト入りしてしまう可能性がありますよ。
もしも、ブラックリスト入りしたら、カード剥奪だけでなく他のローンなんかも審査に落とされるようになりお先真っ暗な人生になるので要注意です!
でも、大丈夫です。すぐにソニーカードへ支払いができて、しかも払うお金は分割で払える方法もあるのですぐに参考にしてみてください。
もくじ
ソニーカードが払えない時に最初にやるべきこと
ソニーカードが払えない時に最初にやるべきことは、お金の都合がつけられる方法を使い、すぐに確保することです。
お金の都合をつけるには、大手のキャッシングを利用するのがベストです。
なぜなら、返済方法も分割が選べるので毎月数千円の返済でコツコツ払うこともできてラクなんです。
そにれ、CMなどもやってる大手のキャッシングなら個人情報の扱いも安全です。
(無名の街金なんか頼ってしまうと個人情報も返済も大変なことに成りかねませんよ。)
参考にどうぞ→ CMもやってる分割返済が可能な大手キャッシング
ちなみに、ソニーカードの大もとのソニー銀行は実店舗がありません。ネット上だけの銀行となっています。
なので、直接に最寄りの窓口に行くことはできないので注意してください。
ソニー銀行カードローンで借りて払うのは避けること
ソニーカードを持っているということは、もしかするとソニー銀行のカードローンを利用しようかと思いつく方もいるかもしれません。
でも、ファイナンシャルプランナーの私としてはそれはおすすめしません。
理由は、カード払いでお世話になってるところと同じ系列のところからお金を借りた場合、どう考えても「カード返済に困ってお金を借りた」というのがバレてしまうからです。
もし、そうした真実がバレてしまうと、今後、ソニーカードのお得な特典やゴールドカードやプラチナカードといったスペシャルなカードへの招待が来なくなる原因に成りかねませんよ。
ちなみに、ゴールドカードを持つと空港のカードラウンジを無料で使えるなど、日常でも特別な待遇を受けやすくなるので30~40代の大人に人気があるんですよ。
払うお金が容易できたらソニーカードに連絡を入れるべき
キャッシングを利用してソニーカードへ払うお金を確保ができたら、その場ですぐにカードの裏面にかかれている電話番号に連絡をしてください。
連絡する内容は「今から払えるので振込み先と金額を教えてください」でOKです。
すぐにソニーカードへ連絡をする3つ理由
- 払う先の確認のため
- 正確な金額の確認のため
- 悪い状況に進むのを半日待ってもらえる
1つは。遅延日数によって払う先が異なる可能性があるのと、2つ目は金額に利息がついてもともと払う金額とは端数額が違ってる可能性があるからです。
そして3つ目は、ブラックリスト入りや裁判手続きになるリスクを少しでもなくすためにです。
実は、振込みしてからソニーカード側で確認がとれるまでに半日ほどかかりますが、事前に払うことを伝えていなければ、その半日の間に、裁判やブラックリスト入りなど状況が悪化する可能性があるんですよ。
そこで先に「今から払う」と伝えておけば、「あと半日はこのまま待ってやろうか」と、寛大になってもらえる可能性が非常に高くなるんですよ。
たった電話1本で人生が大きく救われる可能性があるので、ぜひ連絡は入れるようにしてくださいね。
振込み金額は1円足らないだけでも大変
仮に、振込みするべき金額が101,001円だったとします。
で、10万千円は払ったけど端数の1円を忘れていたとしますよね。
この場合、先に払った10万千円も払ったことにはならないんです。
つまり、1円でも足りなかったら全額払ってないことと同じになるわけです。
人によっては、全額払えなくてもいくらか払えば状況はマシだと思う人もいるかもしれませんが、大間違いなので注意してくださいね。
ソニーカードの締め日と引き落とし日 おさらい
ソニーカードの締め日は基本的には毎月15日締め切りで、支払い日は翌月10日となります。
これはソニーカードゴールドもクラシックカードも共通です。
まれに、これとは異なる場合もあるので、必ず問い合わせをして確かな情報をチェックしてください。
ソニーカードの遅延損害金(利息)について
ソニーカードの遅延損害金は損害金発生の2ヵ月後の請求となります。
遅延損害金の金額は元金と比べると小さな金額と思われるかもしれませんが、大事なことは遅延損害金の大小よりも、遅延したことでブラックリスト入りしてしまうことです。
ソニーカードをいつまでも払えずにいるとどうなるか
ソニーカードを払えずにそのまま放置していると、最初は督促のハガキや電話がやってきます。
それに応じても応じなくても、結局払うことができずにそのままでいると、やがて、給与の差し押さえになったり家や車や家財や趣味のグッズまでも財産差し押さえの対象となります。
差し押さえにあった物品は競売にかけられて、本来の市場価値よりはるかに安い激安価格で人手に渡ってしまいます。