今月中に経費でパソコンや営業車や修繕や在庫仕入れをしておきたいケースは自営業をしてる方ならあると思います。
そんな「もっと経費を使っておきたいな~」という時は借り入れを利用して年内のうちに経費を使うと翌年の税金を抑えられるので便利です。
ただし、借り入れ先を上手に選ばないと経費参入をしたい月に間に合わないので要注意です。
※そこで、対策についても紹介してみました。私も自営業者でして、実際に利用した便利で早い方法があるので以下で紹介してみました。
もくじ
銀行窓口では経費のためのお金が間に合わない
経費のためにお金を借りるなら通常は銀行の窓口で相談すれば借り入れ審査を受けることができます。審査に通れば経費分のお金を貸してもらえますが、問題は審査にかかる時間が当日どころか2週間ほどかかる点です。
申し込みをしてから2週間も待たされては、経費の参入が今月中に間に合いませんよね。それに銀行で借り入れ審査を受けるには揃えないといけない資料が沢山あり、特に事業計画書は自分で作文をする必要があるので大変です。
銀行融資を受ける際の事業計画の作文は大変
作文の内容が融資を受けられるかどうかを左右をするので「融資によってこれだけの利益が出ます」的なアピール文章にする必要もあるんです。
しかも、ここまでやっても審査に通るかどうかは分からないんですよ・・・。
でも大丈夫です。
CMなどでもお馴染みの大手のキャッシングを利用すれば、早ければ当日中、遅くても翌日には借り入れをすることが可能になるんです。
(もちろん、審査に通ることは必要です。)
キャッシングなら事業計画書は不要
キャッシングでお金を借りるには銀行と違って事業計画書が必要ありません。つまり、面倒な作文も必要がないんです。
それに、銀行は土日も休みだし平日でも窓口を利用するには15時までに出向く必要がありますが、キャッシングなら24時間審査を受けてくれるので大丈夫です。
ただし、少しでも早く借り入れをするにはちょっとしたコツがあります。
コツを紹介してます→ プロミスへの申込みの流れを紹介してます
※別ページで紹介した「プロミス申し込みへの流れ」を見て手順通りに申し込みから借り入れまでを行えば、早ければ当日中に現金を手にすることが可能です。
※いろんなキャッシングがありますが、私の利用経験上、借りるための環境はプロミスが全国どこでも便利だと思ってます。
キャッシングなら経費の品目を問わずに借り入れができる
キャッシングが便利なところは、銀行窓口の融資よりもお金を借りられるまでのスピードが早いということだだけじゃありません。
何に使うお金でも関係なく貸してもらえるんです。つまり、生活費に使うも趣味のために使うも、自営業者が経費購入のために使うも全て自由なんです。
これが銀行だとそうはいきません。真っ先に「用途は何ですか?」と質問をされ、場合によっては審査以前にやんわりと断られることもあるくらいです。
せっかくキャッシングで借り入れができるのなら、経費以外の生活費なども借りておくのも無難な選択と言えます。
キャッシングの利用が初めてで30日以内に返済すれば経理がラクに
キャッシング会社によっては、はじめての理由の人を対象として、審査申し込みから30日以内の返済については利息がつかないサービスをやっています。
※上記で利用の流れを紹介したプロミスもそうです。
つまり、借り入れを利用してから利息がつかないまま返済をしたとなれば、経理上の勘定科目は「現金」の借り入れと返済だけの単純な仕訳となり、利息について仕訳する手間を省けるんです。
まとめ
お金を借りて経費の購入が間に合えば、仮に多少の利息を払ったとしても来年の税金が安くなることを考えたら利用しておく方が賢明な判断だと言えます。
でも、銀行では融資に手続きなど日数もかかり面倒ですが、キャッシングなら早ければ当日中に借り入れも可能です。
ただし、キャッシングでなるべく早く借り入れをするには身近に無人店舗を用意しているサービスを選ぶべきです。(これは上記でも紹介してます「申し込みの流れ」のページで詳しく解説してますのでぜひ参考にしてみてください。)