会社でMTの営業車などを運転することを求められ「すぐ免許を取りに行ってくれ」と言われるケースも多いとか。特に今時はAT免許しか持っていない人も男女問わず多いので、免許は持っててもMTの免許を取り直すように指示される会社もあるようです。
ただ、その場合に会社が費用を前払いで前面バックアップしてくれるならお金の負担はないと思いますが、後払いのケースや自腹を求められる場合には厳しいと思います。でも、会社に雇われている立場上、「先にお金をください」とは言いづらいものですよね・・・
もくじ
普通AT免許をMT対応の免許にするには
通常、ATだけの免許をもっている人がMTの免許を取るには、「AT限定解除」というものを受ける必要があります。これは過去にあなたがAT限定免許を取得した時に比べると費用は4~5万円もあれば十分に取得できます。
またその日数も早くて教習時間はわずかに4時限で、教習が2日間、そして審査は1日といったところです。面倒なのが教習が終わった後に検定試験を受けないといけないくらですが、とにかく4~5万円の費用が用意できればあっという間に完了しますよ。
費用が安いことが裏目に出て、「それくらい後日払いで何とかなるだろう」とか「自腹で取れ」と言われる事も多いそうです・・・そんなことを言われても困りますよね。
4~5万円のお金を貸してくれるところは
4万や5万円というお金をすぐに貸りるならキャッシングを活用するのがベストなんです。プロミスなどのキャッシングの場合には1万円から利用することもできるので、無駄に多く借りる必要がなく、借りる金額が5万円程度と少ないのでそれにかかる利息も知れているという安心感もありますよ。
また、わずか1万円や5万円程度の借り入れであってもそれを分割返済することも選べるので、10回払いなんかにすれば毎月の返済にはほとんど負担なんてないと思います。(5万円借りて10回払いなどにすれば毎月の返済は5千円ちょっとになるからです。)
※借りる金額と返済希望額を入力すれば、毎月どんな返済額になるか?キャッシング会社の公式サイトで簡単にシミュレーションもできるので事前に把握することもできます。
銀行だとカードローンを勧めてくると思いますが
銀行に相談をするとしても、4万や5万円という少額を銀行でローンを組めるなんて現実的ではありません。第一、そんな少額を貸しても銀行には何のメリットもないので貸したくないはずです、だから適当に理由をつけられて審査に落とされたり、せいぜいその銀行が運営しているカードローンを進められてしまうのがオチです。
銀行のカードローンはキャッシングと異なり、最低利用額が「数十万円~」というものも多く、5万円しか使うつもりがなくても何十万円も余計に借りないといけない事になります。また審査に1週間以上もかかるケースもあります。
借り入れまでの早さでもキャッシングとは比較になりませんし、その銀行の口座で入出金の管理が必要なので後に借り入れの履歴が残るのも難点です。
人からお金を借りるのは絶対にダメ
また、間違っても人からお金を借りるのは絶対にやめておきましょう。仮に貸してくれる人がいたとしてもおそらく今後は距離をとられるようになりこれまでのような繋がりはきっと無くなることを覚悟しましょう。それだけ人にお金を貸すというのは借りる人よりも貸す人の方がストレスが大きく、しかも「また貸して」と頼まれるのがイヤで疎遠になりたくなるものなんです。
クレジットカード払いはできないところが多い
クレジットカードを持っている場合には、教習所代をカードで分割払いをしたいと思う人も多いとは思います。でも現実にはクレジットカード払いができる教習所なんてほとんどありませんし、仮に教習所で分割払いを希望しても、オリコやアプラスなどのローン会社を紹介されてそちらで借り入れをする事になるのが一般的です。結局、審査に日数がかかったり金利がキャッシングよりも高くなるケースもあるくらいです。