スマホを新しくしたくて携帯ショップに行ったのに分割の審査に落ちてしまい5万も7万もするような端末本体の料金を一括で払わないといけなくなったら・・・

仮に本体が壊れてたり更新契約の月を超えてしまうような場合には、次の給料日まで購入を待つわけにもいきませんよね。そんな場合、とりあえずキャッシングを利用して一括払いをしておき、キャッシング会社への返済を分割でコツコツと払っていくのが最もお得な買い替えになります。

そもそもいつ審査をされているか?

スマホの機種変などをしに店に行き契約書類を作成後に「手続きしますので少々お待ちください」と言い残して店員さんがFAXを流しに裏に回るシーンがあります。

実はこの時に本体を割賦契約(分割払い)しても良いお客さんかどうかの審査をされています。もしも過去に料金滞納などをしたことがあれば、最初から割賦契約は避けてキャッシングでお得に一括払いをするのが賢明です。

(審査に落ちてしまうとかっこ悪いですし、悪い審査落ちの悪い履歴がデータに残る恐れもありますよ。)

どうしてキャッシングを利用すればお得になるのか?

利息なしでキャッシング利用できる方法があるから

キャッシングを利用しても返済の方法によっては利息がかからないこともあります。それはキャッシングのキャンペーンを利用するやり方で、キャッシング会社によっては初めて借り入れをする人は一定日数内での返済には利息がかからないというものがあるからです。

(いつもやってるとは限りませんし、全社がやっているわけではありません。)

スマホの更新月を逃さないことで解約金を避ける

スマホの契約は2年ごとに更新月が用意されています、この更新月は1ヶ月しかないので翌月の給料日まで待ってしまうと何万円もの違約金が発生するリスクがあります。

そこで、キャッシングを利用して更新月のうちに機種変や他社乗り換えの場合には解約をしてしまえば違約金を避けることができます。

もしこの時に借りたお金を分割返済すれば利息が発生しますが、それでもわずか数万円の借り入れなら大した利息もつかないので後で困ることもありませんよ。

過去にスマホ料金の引き通しで滞納した経験があるなら

もしまだスマホの審査を受けていなくて、それでいて過去に料金の滞納を経験している方はドコモやauやソフトバンクなどの店で審査に落ちて恥ずかしい思いをするリスクがあります。

待たされて書類まで記入して「割賦契約はできないようです」なんて言われてしまうほど恥ずかしものはありません。それに、もしも欲しい機種や色が数少ない場合にはそれを逃せば次はいつ手に入るかも分かりません。

過去の滞納経験などで審査が危ない可能性が少しでもあるなら、いっそのこと最初から現金の借り入れをしておき、窓口で「割賦がダメなら現金一括もOKです」と言っておけば恥ずかしい思いをしなくても済みますよ。

頭金を入れれば割賦契約ができる可能性も

もしも過去の滞納経験が邪魔をして割賦契約を断られそうでも、頭金を2万円でも3万円でも入れることができれば割賦契約ができるかもしれません。

そもそも携帯ショップはフランチャイズ契約をしているところが多く、数店舗ごとに異なるオーナーがいるものです。ですからオーナーが契約ノルマに必死になっている場合には現金で頭金を入れることで割賦契約ができるようになる可能性も無いとは言い切れません。とにかく、最後に物を言うのは現金です。