食費がない時はひとまずキャッシングで生き延びるのが得策だとされていますが、ファイナンシャルプランナーである私もそう思います。
なぜなら、キャッシングでお金を借りても食費程度の金額であれば利息も大して発生しませんし、月額1,000円などからの分割払いでコツコツと返済することも可能なので負担も少ないからです。
私も利用したことがありますが、借り入れできるまでのスピードも早いので本当に助かりますよ。
もくじ
キャッシングなら食費やそれ以外も用途は自由
キャッシングが便利なところとして、馴染みの銀行にも借りたお金の用途を知られずに済むという点があげられます。
今はどこの銀行も自社でカードキャッシングを用意していますが、それだと自分の給料が入ってる銀行に「お金で困ってる」と知られますし、地元の金融機関の場合には職員の中に知り合いがいて借り入れの事を知られたくないということもあると思います。
それが、プロミスやSMBCモビットのような大手キャッシングだと、銀行を通さないので安心なんです。
プロミスなら、借りる時も返すときも街にあるプロミス専用の無人店舗を利用して借りることができますし、店舗のないSMBCモビットの場合でも、コンビニのATMを利用してゆうちょやその他の沢山の提携している銀行を通すことで借り入れや返済ができるんです。
30日以内に借りた食費を返済できる目処があるなら
キャッシングで食費を借りた後に、30日位内に返済ができる見込みがあれば、プロミスを選ぶことをオススメします。
と言うのは、プロミスで初めて借り入れをする人は、審査申し込み日から30日位内の返済分には利息がつかないからです。
なので、もしも一括返済ができるなら1円も利息がかかることがありませんし、一部でも返済ができるならその返済した金額についての利息はかからないので、どちらにしてもお得になるわけです。
キャッシングなら現金を手にできるまでが早い
キャッシングなら、審査申し込みをする時間が早ければ、当日中に食費やそれ以上の現金を手にすることができます。それに遅くても翌日には現金を手にすることができますよ。
(もちろん、審査に通ることは前提となっています。スマホから審査申し込みもすぐできますよ。)
食費を削ると健康を害しやすくなる理由
食費を削るには、食事回数を減らす他、食材をパンや白米や麺類のような炭水化物メインにするという手があります。
でも炭水化物メインにすると危ないです。なぜなら、炭水化物ばかり食べるようになると20代でも糖尿病や高血圧になりやすいからです。
今は20代でもこのような生活習慣病に掛かる人が多く、その理由は運動不足もありますが、それよりも、日々の食事内容で炭水化物を多く食べて糖質を過剰摂取することが大きな原因とされています。
そこで、一時的にキャッシングを利用してまともな食事(野菜や魚や肉を摂取)を心がけ、炭水化物を過剰に食べないように気をつければ大丈夫です。
食費を作るために身の回り品を売っても損するだけ
食費で困った時の対処として、人によっては服やテレビやバイクを売るような身の回り品の売却をオススメする人もいますが、それは大損するだけです。
今時はメルカリやヤフオクなどで手軽に身の回り品を売ることができるので多少の食費を作ることはできるかもしれませんが、大抵の場合いは二束三文にしかなりません。
そもそも、メルカリなんかは「いかに安く手に入れて得できるか」を考えている人が物色をしているので、価値に見合った値段がつくことは稀ですし、取引後の評価で悪く書かれてストレスになることも多いです。
それに、お金が手に入るまでにも日数がかかってしまいます。それに、出品した物が売れる保証もありません・・・。
その点、キャッシングなら早ければ審査申し込みをした日のうちに現金が手に入りますし、遅くても翌日には借り入れが可能です。それに、何もタダ同然で処分する必要もありませんからね。