イオンカードが払えず滞納した時の対処方法ですが、まず最初にやるべきことは、単に口座への入金忘れなのか?それとも入金しておくお金がないか?の確認です。
もし忘れていただけなら、今すぐに口座に入金しておけば再引き落としになるか、それがダメでもコンビニ払いできる払込用紙が送られてくるのでそれで払えば大丈夫です。
問題は、イオンカードへ払うお金がないという場合です。この場合に事を大事にしない方法は1つで、キャッシングを利用してひとまず早急に払ってしまうことです。
すぐに払ってしまわないとカード会社で悪い履歴が残ってしまい、今後の利用枠の減少や最悪の場合、強制解約させられてカードを失うことになりますよ。
ちなみに、キャッシングを利用した場合、翌月の給料日に返済できるのなら場合によっては利息がつかずに借りることができるケースもありますし、分割払いでコツコツ長期返済することも可能なので負担が少ないんですよ。
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キャッシングを利用するなら信頼できる大手を利用することと、審査が早いところを利用することが何よりも大切となります。
審査がやたら厳しいところを選んでしまったり、闇金のようなところを知らずに選んでしまうと大変なことになりますからね・・・。大手なら安心です。
もくじ
イオンカードの引き落としの当日でもキャッシングなら間に合う可能性あり
今日がイオンカードの引き通し日でも14時までに指定口座に入金が間に合えば通常通りに引き通しが間に合う可能性が十分にあります。
そんな時は、最寄りに無人店舗がある大手キャッシングを選び、その無人店舗内になる契約機を利用して本審査などを利用すれば、その場で現金を借りて帰ることができます。
もちろん、審査に通ることは大前提ですが、その日のうちにその場で借りられるものって他にはないんです。
※少しでも早く現金を借りるためにはコツがあって、無人店舗に行くまえにスマホやPCからキャッシング会社の仮審査を試しておくべきです。例えばプロミスでダメなら無人店舗に行く意味がないので、その場合は、SMBCモビットの仮審査を受けてみるといった具合です。
注意すべき点は、審査は1社終わるまで他は受けないことです。同時に複数受けると悪い印象を与えてしまいますよ。
ちなみに、イオンカードの引き通し時間は金融機関や人によっては若干の違いがあるかもしれませんが、どうせ払うんですから間に合うように急いでみる価値は十分にあります。滞納経験をするとしないとでは将来に大きく差が出るからです。
なお、直接にイオンへ振込みをする際の振込み先情報を知るには「暮らしのマネーサイトMyPage 」にログインしてチェックするか、イオンカードへ電話をしてオペレーターに教えてもらう方法があります。
(お持ちのイオンカードの裏面に電話番号が書かれてますよ。)
早いのは電話でオペレーターに聞く方ですね、この場合「今からすぐ払います」と口頭でも伝えられるので話が早いです。
イオンカードの支払日や締め日について
イオンカードの支払いは毎月10日締め翌月2日(または4日)の引き落としです。引き通し日が土日祭日なら翌営業日に伸びます。
また、イオン銀行を利用している人なら、2日以降の3日4日5日が平日の時だけ再引き落としをしてくれます。ただし再引き落としの場合にも「支払い遅れ」という事にはなってしまいます。
(ゆうちょ銀行などのようにイオン銀行以外を引き通しに利用している場合には、再引き落としは一切ありません。)
※イオン銀行を利用している場合でも、ゴールデンウィークはもちろんのことですが、2017年は6月と10月も「引き通し日」の直後に土日が控えているので要注意です。
イオンカードで公共料金の支払いをしている人は危険
イオンカードの支払いを、家賃や水道光熱費、それにスマホ料金の支払いに使っている人は危険ですよ。
なぜなら、イオンカードの利用料金の引き落としができなかった場合には、早ければ数日のうちにカードの利用を停止させられるからです。特に、今回が初めての支払い遅れじゃない人は利用停止になるまでが早いという声も聞いたことがあります。
もし、イオンカードを利用した公共料金等の支払いができなければ、当然、水道やガスや電気の料金も滞納してしまうことになるので、まさに負の連鎖です。
しかも、特に危険で取り返しがつかなくなる恐れがあるのがスマホ料金の支払いに使っている場合です、もう少し詳しく紹介してみますね。
イオンカードでスマホ料金を払っているなら1分1秒でも早く払うべき
イオンカードでスマホ料金を払っている人のなかには、スマホの機種変をした際などに本体代を24ヶ月の分割払いをする契約になっていることも多いと思います。
たいていの場合には、毎月の本体代料金と同額がマイナスされるサービスを同時利用していることがほとんどなので、本体代を払っている自覚はないかもしれません。
これが危険なのは、スマホ代の支払いの処理の中で、毎月、本体代はひとまず払ったことに処理をされ、払った後に携帯の他の料金からマイナス処理をして帳尻合わせをされていることがあるからです。
そしてその本体の分割払いの契約にはオリコなどのカードローン会社を利用されていることがあるんです。つまり、カードローンを滞納したことにもなるんです。
イオンカードを滞納→ スマホ料金が払えてない→ 本体代のローン会社にも滞納 こういったイメージとなります。
だからキャッシングを利用してでも払ってしまわないとマズイというわけです。。。
イオンカードで滞納するとハガキや電話がきます
督促のハガキは最初の引落日から1週間前後で届きます、これはイオン銀行でもその他の銀行を利用しててもほぼ同じです。
また、電話の督促は引き通し日から2週間~3週間の範囲でかかってくる。過去に滞納したことがあれば2週間ほどと早いという話も聞いたことがあります。
さらには、イオンカードでは、支払い遅れをしたら、翌月にいは「今回はちゃんと入金確認をしておいてね」という内容のハガキが送られてきます。
同居している家族がいる場合には「なにこれ?こんなの初めて来たよ!」と不審に思われ、支払い遅れがあったことがバレることもあるので、なんとか間に合うように払っておきたいところですね。
督促のハガキや電話が来る前に、こちらから先に電話をして「うっかりしてたのですぐに払います」と伝えることが大切です。
イオンカードのコールセンターの女性が振込先を教えてくれるので、すぐに振り込みをしてしまえば、督促電話やハガキが来るのを防げる可能性がありますよ。
イオンカードは3ヶ月滞納すると強制解約に
強制解約になればイオンカードが使えないだけでなく、金融事故扱いとして信用情報機関に記録が残ってしまうので、他社でカード審査に落ちてを作れなくなったり、銀行ローンや車のローン、スマホの割賦契約も審査落ちをして利用でできなくなります。
イオンカードのリボ払いも上限超えると一括払いを請求されます
イオンカードの支払いをリボ払いにしている人でも、その上限額を超えて利用してしまうと、一括払いを請求されてしまいます。本来はギリギリのところで抑えておくのがベストですが、すでに請求が来た場合には払うしかありません。
ただ、この場合もキャッシングを利用し、その借りたお金については分割払いをしてしまえば、ひとまずイオンカードへの一括払いを終えることができます。
後は、キャッシングへ毎月コツコツと返済していけば良いので慌てる心配もなくなりますよ。