セディナカードでついつい買い物し過ぎたり、他で出費が多かったために支払いができない場合には、滞納をきっかけに信用情報に傷がついてしまい、今後、セディナカードが使えなくなったり、最悪の場合には銀行や車や家のローンなど一切の審査に通らなくなるリスクがあります。
セディナで滞納を続けると最初は督促程度ですがそのうち自宅に回収業者が来たり、職場に電話がかかってきて、いよいよ最後は給料などを差し押さえになってしまいます。
でも大丈夫です!キャッシングを利用すれば今すぐに現金を確保してセディナカードに払うことができます。
もくじ
セディナカード滞納によるブラックリスト入りをキャッシングで回避
セディナカードの滞納を続けているとやがてブラックリスト入りしてしまいます。ブラックリスト入り(CICやJICCなどの個人信用情報期間に悪い評価が記録されること)してしまうと、お先の人生は真っ暗です。
とにかく今は、早く借りて早く払うことを最優先すべきなので、審査が早くてお金を借りるまでにあまり時間がかからない大手のキャッシングを利用するのが得策です。
大手キャッシングなら、ネットから仮審査を受ければすぐに仮審査結果がOKかどうか分かります、次に、街にある無人店舗で本契約をするのが最速の方法になります。
無人契約機の数が全国どこでも多いプロミスは分割払いで返済も可能ですし、ネットからの仮審査は24時間いつでもOKなので今すぐに試してみてください。
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キャッシングの審査は1日1社で
キャッシングの審査を受けるには1日1社を限度にしておいてください。できれば2社目はもっと日数を開けてから審査を受けるのが理想的です。
というのも、キャッシング審査は短期間で複数受けてしまうと、良い印象を与えないので審査に落とされやすくなると言われているからです。
できれば1社目にプロミスで借り入れが終わり、それから数日開けてから申し込みされることをオススメします。
※なお、キャッシングは何社から借りてもあなたが借り入れできる合計額は変わりません。合計額は年収の3分の1までと決まっています。これは住宅ローンや車のローンは計算に含まれません。
セディナカードの本来の引き通し日をおさらい
セディナカードの本来の引き落とし日は2種類あります。
お引落とし日が毎月6日の人と毎月26日の人です。これはカード発行をした際に決まっているので基本的に勝手に変わることはありません。
セディナカードの口座引き落としに再引き落とし日はある?
セディナカードには他のクレジットカード会社のように再引き落としがありません。仮に他社のように再引き落としがあったとしても再引き落としは滞納という扱いになるので損だというワケでもありません。
なお、再引き落としがないということは、督促のハガキが届くまで待ってから払うパターンと、すぐにでもこちらから連絡をして振込み先を教えてもらって払うパターンに分かれます。
通常、督促ハガキが届いてからそのハガキをコンビニや郵便局に持参して払うことになります。でも、なかには督促ハガキを自宅に送付されると困るという人も多いと思います。
そんな場合こそ、すぐにキャッシングを利用して現金を確保し、督促ハガキが来るまえにこちらからセディナカードの裏面に記載されているコールセンターに電話をして、振込み先を教えてもらうのが得策だと言えます。
これ以外に督促ハガキや電話を事前に止める手はありません。
セディナカードを滞納した後の流れ
セディナカードを滞納すると、まず最初は滞納の初日から7日ほどすると督促のハガキが送られてきます。およそ3週間経つまでに督促ハガキは2回届き、やがて途中からは電話による督促も開始されるようです。
※督促ハガキの回数などは場合よって異なる可能性があります「まだ1通目だから」などと油断はしないように気をつけてください。
滞納を3週間も続けているとやがて単なるハガキや電話だけでは済まなくなり、裁判所経由で送られてくる訴状がやってきます。
この訴状は、いわゆる「差し押さえ」の前段階の最終通告のようなもので、◯日までに支払いがない場合には差し押さえ等が開始されるという内容が書かれています。
ここまでくるともう1分1秒でも早く払ってしまわないと取り返しのつかないことになります。
セディナカードの滞納を続けて訴状も放置したら?
訴状を放置しているとついに差し押さえが始まります。差し押さえにはいろいろなやり方があり、最もメジャーなのは給与の差し押さえです。
銀行口座に入金される給与をあなたが確認するよりも前に法律に従って何割かを先に抑えてしまうものです。流石に家賃や食費は考慮されて全額を差し押さえられることはありませんが、全額回収するまでは毎月続くことになります。
また、差し押さえの他には車や家などを持っている場合にはそれらを差し押さえられて競売にかけられ、相場よりもはるかに安い金額に換金されることもあります。
競売にかけられると相場額になることは難しく、下手をすれば本来の価値の3割り程度にしかならないこともあります。
それなら、先に自分で家や車を売ってセディナカードの支払いに回した方が大きな貯金を残せる可能性もあるので絶対にお得だと言えます。
給与差し押さえで一番怖いのはリストラされること
給与の差し押さえをする際には、銀行と勤務先に差し押さえの事実を伝えることになっています。なので、自動的に「差し押さえられる」という事実が会社に知れ渡ってしまうんです。
どこの会社もそうですが、金銭トラブルを抱えて社員を野放しにしたい経営者はいません。また、会社が大きい場合には人事部が水面下で退職させようと動くこともあります。
会社のお金に手を付けてしまわれる前に辞めてもらおうということです。表立って対処こそできないので、通常は辞めたくなるような部署や仕事にまわしたりすることで自分から辞めてくれるようにするようです。
セディナカードの利用に制限がかかる
セディナカードの滞納をすると早ければ滞納から数日のうちに利用ができないように制限をかけられます。制限がかかっても、すぐに払った場合には、セディナカードが入金確認をできてから最大5営業日ほどで再び利用が再開されます。
ただし、過去にも何度も滞納をしている場合や、今回の滞納の期間が3週間を過ぎるような深刻なケースなら制限では済まずにカードの剥奪をされる可能性もあります。
また、仮に初めての滞納だとしても2ヶ月も滞納すれば剥奪される可能性は非常に高いです。
セディナカード剥奪後には一括請求される
セディナカードを剥奪されるまでになると、利用中の金額を一括請求されることになります。翌月一括払いしか使っていない人なら支払い負担に変化はありませんが、分割払いを利用している人の場合にはより深刻です。
本来ならまだ滞納に該当していない翌月分やそれよりも先の支払い分などをいきなり一括請求されることになるからです。
知り合いやキャッシングから早く借りておけばまだ何とか払える金額だったものが、分割払い分まで全て一括請求されることでどうにもならなくなるケースも多いようです。
家賃やスマホ代をセディナカードで払ってる人
家賃の支払いやスマホ代をセディナカードで払っている人は、わずか1日の滞納でも大事になるリスクがあります。それは、セディナカードの滞納は家賃やスマホの滞納と直結しているからです。
家賃を滞納し続けると次から同じ系列の不動産屋さんでは賃貸契約を断れるようになるリスクがあるし、スマホも本体代の分割払いが今度からできなくなる恐れもあります。
セディナカードの魅力を再確認
セディナカードの魅力は何気なく使っていて気づいていない方もいるのではないでしょうか?以下のような大きな魅力を知っていましたか?
- 年会費無料が無料
- セブンイレブンやイトーヨカドーでポイントが3倍も貯まる
- ETCの利用や海外旅行の利用でポイントが1.3倍も多く貯まる
セディナカードは作りたくても審査に落ちて作れない人もいます。なので今現在お持ちの方はせっかくのカードを失わないようにキャッシングなどを利用してスグに払ってしまうべきだと思いますよ。