ソフトバンク光を利用している人でうっかり払い忘れた人はすぐに払えば何とかなりますが、もしも払うお金がなくて仕方なく滞納している場合には今すぐにでもお金を借りてでも払わないと大変なんことになります。
そこで「誰にも借りられない」という方のためにすぐにでもお金を借りてソフトバンク光へ支払いできるようにするための対処方法を紹介してみました。
今すぐ払わないとブラックリスト入りなんてすると今後の人生が台無しになりますよ・・・
もくじ
ソフトバンク光 滞納によるブラックリスト入りを防ぐ唯一の対処方法
ソフトバンク光への滞納でブラックリスト入りを防ぐにはとにかく早くお金を借りて払ってしまう他に方法はありません。そこで活用したいのがプロミスのような大手のキャッシングです。
大手のキャッシングなら利用時の金利なども明確にされていて安心なのと、借りたお金は分割でコツコツと返済することも可能で借りた後の返済で苦しむこともありません。
仮に2万円を借りた場合は月5千円の4回払いといった分割払いをすることも可能なんですよ。
キャッシングで早く借り入れする方法
まず利用するキャッシングを選びます。もし今までどこも利用したことがなければプロミスを選んでおけば無難です。(以下、プロミスという前提でご紹介します。)
- ネットからプロミスの公式サイトに入る
- お借入シミュレーションを受ける
- 合格したら街にあるプロミスの無人店舗に行く
- 無人店舗内にある自動契約機を使って本審査を受ける
- 審査に通ったらその場で現金を手にして出ることができる
- 借りた現金ですぐにソフトバンク光に払う
このような流れになります。
ソフトバンク光 引き落とし日の確認
SoftBank 光の月額利用料金はその月の1日から末日分までを末日を締切日として翌月の10日から13日の間に引き落としされます。
スマホなど携帯とまとめて払ってる場合には3タイプあり、10日締めなら翌月6日の支払い、20日締めなら翌月16日の支払い、末日締めなら翌月26日の支払いといった具合です。
クレジットカードで払っている場合にはカード会社ごとにばらついているのでサポートセンターへ問い合わせるしか確認方法はありません。
補足しておくとソフトバンクの携帯代と合算して払ってる場合には両方まとめて滞納してしまっているということです。これはかなり深刻ですよ。
ソフトバンク光 再引き落としはある?
再振替はないので後日に届く振込用紙を使って支払うか、直接振込するかMy SoftBank から払うしかありません。
ソフトバンク光に確認をするには
サポートセンターへの問い合わせをするにはスマホや固定回線から 186+0800-111-2009 までとなっています。
払込み用紙が滞納1週間ほどでも届かない場合や、すぐにでも払いたい場合にはこちらに連絡をして振込み用紙をすぐ送ってもらうか、振込み先の銀行口座の情報を教えてもらってください。
ソフトバンク光のオペレーターの対応時間は10時から19時まで対応してくれてます。ソフトバンク光の公式サイトには混雑の予想を紹介しているページで確認をしてたら、平日はどの時間帯も込み具合は変わりなくて、注意が必要なのは土日の午前中で、逆に空いてるのは土日の17時から19時といったところでした。
ソフトバンク光 滞納後の後の流れ
督促のハガキが1週間ほどで届きます。そのハガキが届いても払えずに1ヶ月を過ぎると更にハガキが来るのと同時に電話による督促もペースアップをしてくるようです。
できることならこの1ヶ月くらいのうちにキャッシングでも利用して払ってしまえば大事にならずに済むことが多いのでプロミスなどをすぐにでも頼ることをオススメします。
滞納2ヶ月で停止となり3ヶ月で解約
滞納が2ヶ月を超えた時点で利用停止されるケースが多くて3ヶ月に達した時点でソフトバンク光を強制解約させられるケースが一般的です。
強制解約後は差し押さえになることも
強制解約の後は、あなたの給与口座を差し押さえるか家や車などを差し押さえられることになります。たかだかインターネット料金だからと思っていても額は関係ありません。
払えないのなら給与を差し押さえて滞納分を抜くか、もしくは家や車を競売にかけて換金処分をして滞納分を回収されることになります。
ちなみに差し押さえになると勤務先にお金のトラブルを抱えていることがバレますし、給与振り込み先の銀行員にもあなたが差し押さえられた人だということはバレてしまいます。
もし今後、家や車や子供の学資ローンを利用したいと思っていても差し押さえになるような人にはローンは使わせてくれませんのでご注意ください。
ソフトバンク光の滞納によってブラックリスト入り
2~3ヶ月の滞納中に支払いを滞納したことを理由に信用情報に傷がつく可能性があります。これはJICCなどの信用情報機関にあなたの名前と滞納情報が記録されることを意味しています。
信用情報機関に金融事故(ブラックリスト入り)として記録されてしまうと、ソフトバンク光を解約や強制解約させられた後に他社の光回線サービスを申し込みしても断られしまう可能性が大きいです。
なぜなら、どこの光回線サービスもあなたの過去の支払い状況について契約の前にちゃんとリサーチをするからです。つまり、JICCなどの信用情報をチェックされたら一発で滞納していたことがバレるというわけです。
ブラックリスト入りしてしまうソフトバンク光とは全く関係のないさサービスの利用でも審査落ちさせられるようになり車や家の購入にローンが使えなくなるリスクもあります。
ソフトバンク光 支払い後の利用停止からの再開について
督促のハガキをコンビニに持ち込んで支払いをした場合には3日から5日経つと利用の再開となります。
その際の手数料は少額で、1万円未満の場合なら60円程度で、もしも5万円以上の場合でも300円程度の手数料となるのであまり気にするほどでもありません。
ソフトバンク光 解約をするには
滞納分を全部払い終えることが大前提で、そのうえに更新月に解約しないと違約金(10,000円~15,000円)が発生します。ちなみに更新月とは別に2年自動更新プランを選んでいるか5年自動更新プランを選んでいるかでもタイミングが異なります。
私の経験上、使うつもりがないのなら違約金を払ってでも解約してしまったほうが得策です、多くの人は更新月を待ってからにしよう・・・としますが、その場合、うっかり更新月を過ぎてしまって結局は違約金を払うことになるケースも多いからです。
ちなみにマンションタイプで月3800円ほど、戸建てタイプなら4700円~5200円を毎月払うことになるので、違約金を15,000円払ってでも早々に解約しておくほうがお得になることも多いくらいです。
ソフトバンク系の他のサービスが使えなくなるリスクあり
ソフトバンクはかなり大きなグループ企業なので光回線以外にもスマホの契約・ヤフー関連(ヤフオク等)・自然でんき・おうちでんき・Pepperくんの貸出などあらゆるサービスがあります。
そうした異なるサービスも契約者の情報などは横のつながりで共有されていると考えるのが自然なため、光回線の滞納で解約やブラックリスト入りした場合には他のソフトバンクグループの契約も解約させられたり、今後新しく契約することができなくなるリスクがあります。