ビットコインを買いたいけど手持ちの現金がない時は、例えばビットフライヤーで購入すればクレジットカード払いで購入ができるので手持ちの現金は必要ありません。
ただし、クレジットカードを他で使い過ぎている場合にはビットコインの購入には利用枠の残りが足りない可能性もありますよね。
そこで、クレジットカード以外の方法でビットコインをいつでもすぐに購入するためのコツをご紹介します。
もくじ
ビットコインを現金ですぐに買える方法
ビットコインをクレジットカードを使わずに現金ですぐに買える方法は、キャッシングを利用する手ががあります。コレ以外の方法は無いと言い切れるほどです。
ちなみに、キャッシングを利用したお金を全てビットコインの購入に回すとした場合、利用できるお金は最大で年収の3分の1までとなっています。
プロミスで借りてもSMBCモビットで借りても、何社利用しても最終的には年収の3分の1までとされる厳しいルールがあるんです。これは借りる側の私達が黙ってても完全にバレます。
なお、年収3分の1までということは、仮に年収300万円の人であればキャッシングを何社利用しても、それらの合計金額は100万円が利用できる限度額となります。
ただし、借りている途中で一部返済をすれば、返済した分だけ利用枠が戻るので年収300万円の人の借り入れ限度にあたる100万円を借りてビットコインを購入したとしても、後の給料やボーナスでキャッシングに30万円を返済すれば、またすぐに30万円を借り入れできるようになります。
キャッシングならビットコインを分割払いで購入することも可能
ビットコインを購入するには一括払いでないと買えませんが、キャッシングで借りたお金でビットコインを変えば、10回払いやもっと多くの分割払いで購入することができます。
その理由は、キャッシングで借りたお金は分割払いでコツコツと返済することができるからです。
また、キャッシングで借りたお金は使い道が自由なので、ビットコインにかぎらずリップルや生活費にでも使い道は自由です。
もし、1ビットコインが100万円の時に、貯金から100万円を降ろして購入してしまうと、後から値下がりしたタイミンで買い増しして保有単価下げを狙いたい時でも、資金不足からビットコインが買えなくなります。
ところが、預貯金はそのまま残したままキャッシングで借りたお金で1ビットコインなどを買えば、後に買い増ししたくなった時に、手持ちの預貯金などを使ってすぐに買い増すことができるようになります。
手持ちの預貯金を残してキャッシングのお金で仮想通貨を買うのが無難
先日、コインチェッ◯でもあったように、取引所の都合で自由に払い戻しをしてもらえなくなることが今後もコインチェッ◯に限らず無いとは言い切れません。
そんな時、もしも手持ちの現金を注ぎ込んでいたら、他にお金の支払いが必要な事態になった時にお手上げとなります。
でも、あえて現金は残しておき、キャッシングで借りて仮想通貨を購入し、返済方法は長期の分割払いにしておけば、最悪、購入した仮想通貨が自由に現金化できなくなった時でもたちまち目先の生活に困る心配はありません。
変に真面目に、現金を沢山注ぎ込んで仮想通貨を購入していると、キャッシングで審査に落ちてしまったらどうしようもなくなります。
なので、あえて自分の現金は使わずに、借りたお金で仮想通貨を購入しておくのが大人の買い方とも言えそうです。