メガネを踏んづけたりして壊してしまった場合、仕事やバイトがあるからすぐにでも修理や買い替えをしないのにお金が無いというケースもあると思います。
そんな時は、メガネを購入した店によっては半年や1年の補償がついているところだと助かりますが、多くの場合は自分で壊したメガネの補償なんてありません。
※私も過去に視力が0.02だった頃があるので急にメガネが使えなくなった時の絶望感など辛い気持ちは良く分かります・・・・(今はレーシックで2.0です。)
もくじ
スマホやpcが使えて免許証があれば何とかなるかも
視力が0.1ないととにかくスマホやpcの画面を近づけないと文字が見えないので大変ですが、それでもひとまずは現金を手に入れられるかもしれませんので対処方法をご紹介します。
私も過去に利用して救われた経験があるんですが、それはキャッシングです。プロミスなどのようなテレビCMでよく見る大手のキャッシングなら無人契約機と呼ばれる機械が大きな街にはたいていありますから、審査にさえ通ることができれば、早ければ当日中にはメガネ代の数万円程度なら借りることができる可能性は非常に大きいです。
いきなりキャッシング会社に行かないでください
メガネがなくてもそこそこ見えるという人もそうでない人も、いきなりキャッシング会社に行く必要はないので無駄に行動してしまわないように気をつけてください。
まずは、ネットから仮審査を受け、その後にだいたい40~60分くらい届く審査結果で「審査通過」を確認してから無人契約機に向かうようにしてください。そうしないと、無人契約機に行ってからいきなり審査に落ちてしまったら時間も労力も全てが無駄になりますよ。
新しくメガネを作るなら補償が充実したところを選ぶべき
過去に私がメガネを作った際にいろいろ調べてみたら、メガネ市場の補償がいい感じでした。全国展開しているので何県であっても利用できるということもあり調べてみました。
というのも「2度あることは3度ある」ではありませんが、踏みつけて壊してしまったりした人は同じことをやってしまいがちだからです。でも、メガネ市場なら新品購入から3ヵ月以内なら無料で作り直してもらえたり、1年間は半額で作り直してもらえるという補償があります。
あとは、度数が合っていないと感じた場合でも、半年はレンズ交換無料で1年経つまでは半額で対応してもらえようになっていました。もちろん、ここ以外の店でも同じような補償を用意している店があるかもしれませんが、時間がなくていちいち今から探すのも面倒という場合には、メガネ市場が手っ取り早いと思います。
今時のメガネの値段は
メガネとレンズがセットで安い店なら1万円ほどのところもありますが、それがあなたの街にあるとは限りません。ちなみに上記で紹介しましたような全国展開をしている眼鏡屋さんの場合ですと、2万円(税込)あれば気に入ったフレームを選びやすかったり、レンズも非球面で軽くて丈夫なものを選択できるようです。
もし、メガネ代のお金を借り入れする場合には、2万円でも3万円でも利息にはほとんど違いがありませんから、少なくても3万円は借りておくのが理想的と言えそうです。
メガネを新調する場合の納期は
田舎のメガネ屋さんだといまだに納期までに1週間ほどかかるところがあるようですが、全国展開しているくらいの店なら早ければ30分ほどで仕上がる店も多くなってきています。
納期が早い理由はレンズの在庫を抱えているという意味にもなりますから、当然、小さな店だと在庫がない場合が多いです。でもチェーン店などは同一県内にある店からレンズをまわしてもらうことも可能なため、希望するレンズが店になくても翌日には仕上がる可能性もあります。