国保をクレジットカードで払える裏技があります

税金の支払いで困ったら

2019.07.13

今年も国保の請求書類が届く季節になりました。我が家にも届いていましたが計算通りの金額ではあるもののやや憂鬱ですｗ

そんな話をしていたら、自営業仲間の若い子が「国保を今月払うのはきつい」と困った顔をしてたので、クレジットカードで払える裏技を教えてあげてました。

ちなみに、その「国保を今月払うのはきつい」と言ってた若い子が住んでる自治体は本来ならクレジットカードで国保が払えないエリアですが、そんなの関係なく払えちゃいましたよ！

国保をクレジットカードで払える自治体は限られてるけど・・・

本来、国保の支払いにクレジットカードが使える自治体は日本でもかなり限られているため、ほとんどの人は普通ならクレジットカードは諦めているはずです。

でも、国保の支払いはセブンイレブンのnanacoカードで払うことはできます、そうです！勘が良い人ならもうおわかりですよね。

nanacoカードのチャージはクレジットカードでできるんです。

つまり、国保はすぐに払うことができるうえに、その支払に使ったnanacoカードのチャージ額の請求は翌月になるというカラクリです。

ただし、ちょっと注意したいのは、nanacoカードにクレジットカードでチャージできるようになるには、nanacoカードを購入してから2週間ほど時間がかかります。

それと、あまり早くチャージをしてしまうとクレジットカードへの請求が翌月ではなく今月の請求になる心配もあります。なので、できるだけギリギリでチャージするのが無難かな～と思ったりしてます。

nanacoカードのチャージの限度額はかなり複雑な手をつかうと1枚あたり10万円となります。

ただ・・・1枚に10万円を入れるやり方と使い方はかなり複雑で、最悪の場合、あなたは対応できたとしてもレジの人が複雑な内容に理解ができずに断られたり、何度やっても5万円分しか使えないようなミスをされる可能性が非常に高いです。

だから僕がいつも紹介するのは1枚のnanacoカードにつき5万円を上限にチャージをする方法です。これならあなたがチャージするのもやり方が簡単だし、レジの人が支払いに使ってくれる時もすごく簡単なので間違いなく支払いを成功できます。

国保の請求額が仮に30万円だとします。

nanacoカードのチャージ額は上限が5万円なので単純にカードが6枚必要となります。

1人で6枚ものnanacoカードが作れるのか？　はい！作れます！問題ないですｗ

nanacoカードはそもそも単なるプリペイドカードなので何枚でも作れるし何枚でも同時にレジで使うことができます。

ここで枚数を半分に減らそうとして1枚に10万円を入れようとするのは先程も紹介したように、対応できないレジの人もいて混乱を招くのであえて僕は5万円分を6枚で推奨してます。

nanacoカードを複数枚作るには、1枚ごとに異なるセブンイレブンでカード購入をすればOKです。

もしくは、同じ店でも日付を変えて購入すればOKです。

僕なら1日で6店舗のセブンイレブンを回って1日で手に入れてしまいます！それが一番無難だと言えます。

nanacoカードにチャージするクレジットカードはnanacoカード1枚ごとに異なるクレジットカードを使わないとだめなんです。

なので仮に30万円分払おうと6枚を用意していたら、クレジットカードも6枚用意して全て別々のクレジットカードでチャージする必要があります。

nanacoカードで国保を払った場合、レジでは領収書が出ません。これは仕方がないです。

で、確定申告なので領収書が必要な場合には、支払いをした日から1週間後くらいに役所にいけば領収書になるものを発行してくれるのでそれを控えておくと良いですよ。

もし余裕があれば、支払いをした日から1ヶ月後くらいに役所に行くのが理想的です。あまりすぐに行っても、まだ集計をしている途中だったりで、支払いを確認するのもややこしいことがあります。

で、支払いから1ヶ月くらい経ってからいけば案外すぐに支払い確認ができて領収証となる用紙の発行もすぐにしてもらえますよ。つまり役所での待ち時間が短くて済むわけです。

※ちなみに、払込用紙にレジで検収済みのスタンプを押してもらえたらそれが領収証となりますよ。

ここまでnanacoカードで国保を払えばクレジットカードが使え、それによって請求を翌月に遅らせる方法を紹介してきましたが、正直、面倒だな～と思っている人もいると思います。

そこで、以下で紹介してます大手のキャッシングを利用すれば、審査に通れば早ければ当日中に30万円などを借りることができ、その返済も分割返済で無理なく返すことができます。

月の返済を1万円などにすることもできるので、nanacoカードの時みたいに翌月にまとまってクレジットカード請求が来るような負担もありませんよ。

それに、今日、審査に申し込みをして通過すれば遅くても明日には現金を手にすることができ、すぐに国保を現金払いすることもできますよ。