JCB CARD Wで滞納していたり、引き落とし日にお金が用意できそうにない人は今すぐこのページの対処方法を活用してください。
引き落とし日から大きく過ぎたり、滞納中のまま督促も放置していると、信用状情機関にあなたの滞納履歴が残りブラックリスト入りをしてしまいます。
でも、大丈夫です。今回は、JCB CARD Wにすぐにでも現金を払えてしまう方法を紹介してみました。
※ブラックリスト入りするとアパートの契約やスマホ本体の機種変の際に断られるようになり人生真っ暗になりますよ・・・。
もくじ
JCB CARD Wを滞納して払えない時の対処
JCB CARD Wを滞納してたり引き落とし日に間に合わないという場合には、今すぐに大手のキャッシングを利用してください。(テレビでCMをやっていて有名なタレントを起用しているところなら安心です。)
私はファイナンシャルプランナーですが、もし誰かに「JCB CARD Wが払えない、どうしよう」と相談を受けたらキャッシングを勧めます。
どうしてキャッシングを利用するのが良いかと言うと、以下のような理由があります。
- 早ければ今日中に現金を手に入れられる
- 遅くても翌日には現金を手に入れられる
(もちろん審査に通ることは条件です。)
- 借りたお金は分割払いで気長にコツコツ返済できる
- まとめて返したかったら好きなタイミングで完済もさせてもらえる
- 公式サイトで利息も明確にされているから安心
大手のキャッシングは2タイプがあります
先程紹介したように、テレビCMをやってて有名タレントを使ってる大手キャッシングを選ぶことは重要です。選ぶのに無難なのはプロミスやSMBCモビットやアコムやアイフルなどがあります。
参考にどうぞ→ 当サイトから申し込みが多い大手キャッシングです
でも、似てるものには銀行系のキャッシングもあり、「◯◯銀行カードローン」などの名称のものがあります。ここも利息や返済方法などは似ているので混同しやすいんですが、審査基準が厳しいので今回は避けておくのが無難です。
そんな、いわゆる銀行カードローンと呼ばれるものは、銀行が窓口融資をする際に利用する審査基準を使っているとかで、どうしても厳しい審査になるようです。
実際に、私の知りあいでもプロミスやアイフルの審査には通ったのに「◯◯銀行カードローン」のものだとあっさり審査落ちしたようです。
ちなみに、プロミスなどの一般的なキャッシングとの大きな違いは、借り入れ限度額です。審査が厳しい銀行カードローンは限度額が高いことで知られています。ただし、誰でもいきなり大きな金額を借りられるわけじゃありません。
特に今の状況は、すぐにでも現金を借りてJCB CARD Wに払うことを優先するべきです。なので、審査が特別厳しいと言われているものは避けて、無難なキャッシングで審査を受ける方が絶対に得策だと言えます。
ちなみに、なかには、友達や職場の人に借りようとする人もいるかもしれませんが完全にアウトです。例え少額でも縁を切られるのは間違いありません。悪気は無くても身を護るための人間の本能から避けられるようになります。頼るべきじゃありません。
JCB CARD Wへの支払い遅れで起こること
JCB CARD Wへの支払い遅れで起こることをシンプルに紹介すると以下の流れとなります。
1,まず最初はハガキや電話による督促が来る
↓
2,カード利用停止(本来の支払日から3日後になる人も)
↓督促が続く
3,強制解約・カードの剥奪
↓
4,裁判所からの手紙
↓
5,給与口座または財産の差し押さえ
「2」のカードの利用停止の時点で早急にキャッシングなどを利用して払ってしまえば、この先もクレジットカードは使い続けることができます。
また、ブラックリスト入りなどもすることはまずあり得ません。
ところが「3」の強制解約になると状況は違ってきます。もう二度とJCB系のクレジットカードは作れなくなり、下手すればVISAなどの他の系列のクレジットカードも審査に通らなくなる可能性が出てきます。
さらに滞納を続けていると、裁判所経由での手紙が届き。その内容としては「◯月◯日までに支払いが確認できない場合には強制執行になる」と書かれています。
強制執行とは、払ってもらえないなら法的な力で強制的に回収します!という意味で、給料の入る銀行口座を抑えられてしまったり、家財や車やバイクや自転車など換金ができるものを差し押さえられ、競売にかけられて回収されることになります。
なお、差し押さえの際には、不動産でも車や自転車や趣味のフィギアやプレステなどのゲーム機など差し押さえ担当者の目利きで選ばれて競売に出されます。
競売に出ると、市場価値とはかけ離れた安い価格で入札がスタートするため、大穴狙いで安い価格しか入札してこない人も多いです。
つまり、差し押さえられて換金をされても、それでは全然返済に足らないということが多々あるということです。
そんなことなら、自分でメルカリやオークションに出して売ってしまったほうがまともな値段で売れるので大きな現金が手に入りやすくなります。
でも、差し押さえが始まったらもう手遅れです・・・。だからキャッシングを利用して今すぐにJCB CARD Wに払ってしまう方が得策というわけです。
仮にJCB CARD Wへの滞納が10万円あったとしても、キャッシングなら月5千円返済の20回(20ヶ月)払いで返済するとしたら、凄くラクですよね?
そう考えたら、督促にストレス感じながら日毎に信用評価を下げつつ支払いできずにいる状態ってバカバカしいですよね。
JCB CARD Wの利用停止が招く更なるリスク
もしもJCB CARD Wを利用して電気・ガス料金・スマホ代などを払うようにしている場合には、JCB CARD Wの滞納と連動してそれらの各種支払いも滞納していることになります。
これは盲点な方も多いと思います。
特に、スマホ代の本体割賦契約(分割払い)が残ってる人は、知らない間にオリコなどのローン会社と分割払い契約をしていることが多いので、オリコなどにも滞納してしまうことになります。
携帯ショップで本体を割賦契約した際には必ず審査を受けていますが、その際にローン会社の名前は出なかったと思います。たぶんどこのショップも言わないと思います。
でも、本体代の24回払いなんて契約はドコモやauやソフトバンクとしているわけじゃなく、ましてその契約ショップとしてるわけでもなく、ローン会社としていることになってます。
なので、「スマホ料金が払えなかった」というのは例えるなら「auとローン会社に払えなかった」という意味になります。ローン会社に滞納するって・・・完全にアウトですよ。。。
こんなふうに、最近は軽い気持ちでスマホ代を滞納してブラックリスト入りしてまう20代の人も多く、いざ就活や転職の際に不利となるくらい社会問題にもなっているんです
結果、アパート借りる際の審査や、車のローン審査、次回のスマホの買い替え時の審査に通らなくなり「人生詰んだ」に近い状態となるわけです。
もしまだ強制解約にもなっていなくて、単なる滞納の状態なら今すぐ払えば何のペナルティーもなく済みます。
ぜひ1分1秒でも早く払い終えてしまいましょう。