お金がない不安はどんな人でも経験をすることだと思いますが非常にストレスが大きいので辛いですよね。
もし今あなたがお金がない不安に包まれていたらぜひこの記事を参考に現状を打破してみてください。
もくじ
お金がない不安がもたらすさらなる悪影響
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お金がない不安がもたらすのは判断力や思考力の低下です。判断力や思考力が低下すると次に起こるのがあらゆる物に対する関心の薄らぎです。
もっとも身近なところで言うと、衣食住です!
服や髪型に関心がなくなることで魅力がダウン
まず、服のオシャレなどに関心がなくなります、オシャレをする気分にはなれないということと、オシャレをするにもお金がかかるから関心なんて持てなくなるということです。
そして服への関心が薄れることで、それまでそこそこ服装に気をつけていた人の場合には、周囲の人から「何か変わった」と感じられるようになります。
もちろん、良くないように感じられるようになるということです。
地味な服ばかり着るようになったとか、同じ服ばかり着るようになったとか、あるいはシワだらけの服や汚れた靴を履いてることに平気になるという変化や、白髪を染めてた人やオシャレなヘアスタイルをしていた人が手の込んでないヘアスタイルになったことでも「あれ?どうしたんだろう。」と感づかれます。
そして人は離れていってしまいます・・・。
食事が手軽で安いものばかりになり健康にも悪影響が出る
お金がない不安は食費を抑える行動にも現れてきます。今までちゃんとした定食屋さんで食べていたランチや晩ごはんが、うどんやカップラーメンばかりになり炭水化物を中心とした栄養の少ない食事内容になりつつあります。
そして、炭水化物に偏った食事のために顔からツヤがなくなり、体型もだらしないものになってしまいます。
もちろん、栄養がしっかり取れていないので思考力はさらに下がります。
こうした食生活の質のダウンは発言や行動にも魅力のないものが出始めるために、周囲からのあなたの魅力は確実に下がります。
部屋が散らかっても平気になる
お金がない不安はその余裕のなさから部屋を片付けるとか掃除をするといった、お金に直結しない部分にも悪影響を及ぼします。
部屋には洗濯物が山積みになっていたり、使用した食器を洗わずに溜め込んでしまうなど、面倒なことを後回しにする傾向が高くなるんです。
もともとそういう傾向があった人は、さらに山積みになっているんじゃないでしょうか。
人は目に見えるものの影響を大きく受けるので、散らかった家に住んでいると、イライラしたりしがちです。
「部屋を見れば頭の中身が整理されているかも分かる」なんて言葉も聞いたことがありますが、本当にそうだと思います。
競売にかかった家はとにかくゴミだらけ
これは私の見てきた経験から言えることですが、家を差し押さえられて競売にかけられた物件というのは、数ヶ月前から、もしくは1年や2年も前から住人が荒れた生活をしていることが分かります。
台所もどこもかしこもゴミだらけになっていたり、収納や車庫や家の裏から庭までどこもかしこも散らかっていることがほとんどだからです。
警察の人の話でも「犯罪者の家に片付いてる家はない」と聞いたこともあります。
お金がない不安を消す効果的な2つの方法
お金がない不安を消すために効果的な2つの方法があります。
現金を借りてお金の不安をなくす
1つは、借りることができるのならキャッシングなどで分割返済の条件でお金を借りて手元に持っておくことです。
お金が手元(通帳でOK)にあればそれだけで人はお金のない不安から簡単に開放されます。「何かあっても払える」という考えが目で見えて分かっていると急に強気になれるものだからです。
過去に、すごく不安だったことが何かのタイミングで一瞬で解決し、その瞬間に「今までの不安は何だったろう」という経験をされた方もいるんじゃないでしょうか。
まさにそんな感じで、仮に、月5千円の10回返済の条件で5万円を借りておくとします。
すると、目先の食事に困ることはない!とか、電気代もすぐ払える!とか、気持ちが前向きになってくるものです。
お金があると思い続ける
2つ目は「お金はある」と思い続けることです。
人生は何とかなるようにできているのでどうせなら「お金はある」と思った方が気分が晴れ晴れしてきます。
気分が晴れ晴れしてない人には周囲の人も声をかけられないので、良い就職や転職やバイトの話があってもスルーされてしまいます。
だから「お金はある!」と常に思っておくことは、あなたの周囲の人からのラッキーも招くことに繋がるわけです。
ただし、これはメンタルが強くない難しいので、まず目先にお金を払うことなど不安がある人は、先にキャッシングなどを利用してまとまった現金を手に入れておき、目先の不安を吹き飛ばす方法がベストだと思います。