犬の治療費が払えない時には治療をしてもらえない?それとも分割払いとかで命や治療を優先してもらえるでしょうか?
実際に私も今までに6匹の犬や猫を飼ってきた経験があり、動物病院にも随分とお世話になった経験がありますが、今だにカード払いができるところには出会ったことがありませんでした。
でも大丈夫です、最悪の事態を避けるための方法があります。
もくじ
審査次第で当日か遅くても翌日に犬の治療費を借りれるものがあります
テレビのCMでもお馴染みの大手企業のキャッシングなら、出先でもスマホから仮審査を受けることができ、仮審査に通れば、次は無人契約機で簡単な処理を行い本審査を受けてと通れば、その場でATMからまとまったお金(犬の治療分)を借りることができるんです。
例えばこちら → 郵便物や電話連絡こなくて家族にも内緒で利用ができる大手キャッシングです
ちなみに、借り入れができる金額は、年収の約3分の1を上限とされています。ですから、仮に年収が300万円だとしたら、貸出の上限は90万円ということになります。(あくまでこれは目安です。)
でも、年収の3分の1もあれば犬の治療費には十分余裕があるはずです。
この時、絶対にやってはいけないのが、知り合いや友人にお金を借りてしまう行為です。もしそんなことをやってしまえば、お金にルーズな印象を持たれてしまいます。
それが犬の治療費であっても、自分の病院代だったとしも厳しい目で見られることは間違いありません。
ほぼ全ての動物病院では現金払いが原則となっていますが、動物病院の代わりに違うところで借り入れをすれば結局は同じことなんですよね。
犬の治療費をスグに払えない時は数日内での後払いの相談をしてみる
愛犬の病状について一刻を争う時には、お金を用意してから病院に駆け込んでいては間に合わないこともあります。
「犬の治療費は明日なら払えます」など相談をされれば、流石に獣医さんも「先払いしてもらわないと治療できません」とまでは言えない事も多いです。(もちろん払える見込みがないと言っちゃダメですよ。)
その場合、翌日に銀行に行ってお金を下ろせば大丈夫です。
でも、問題は銀行口座にお金がない場合で、次の給料日まで金欠状態になっている飼い主さんのケースです。治療はしてもらったものの、お金の支払いは1週間とか2週間も先になるというは非常にまずいです。
特に、犬の治療が応急処置しかしてもらっていない場合には、早急に現金を用意できなければ治療を進めてもらうことができないからです。
犬の治療費用を抑えたくても私はジェネリックを選ばない理由
人間の医療と同様に、犬の治療にもジェネリック薬品はあります。でも、これは人の医療業界でも最近言われているように、ジェネリックと通常薬品は効能に違いがあることも多いという話があるんです。
成分が同じものでも、製造工程が本製品と異なる場合には組み合わせによる効力などに差が出ることは珍しいことではないそうです。
なので、本気で愛犬の治療をしてあげたいと願うなら、無難にジェネリックを避けて高額でも本製品をしっかり使ってあげたいものです。
その方が、後々の通院も短くなり、受診費用も薬代もむしろ安くなる可能性だってあります。また、何と言っても愛犬が早く痛みから解放される方が良いですよね。
クレジットカード払いができても無理をして現金払いした方が良いことも
仮に、手持ちのクレジットカードで支払いができる動物病院だったとしても、そこはやはり現金でピシッと支払いをした方が犬のためでもあります。
どうしてカード払いと現金払いで犬に何かしらの影響がでるんでしょう?実は単純な理由で、動物病院からすれば翌月か翌々月に入金をされるカードの支払いよりも、その場で売上を回収できる現金払いの方が病院経営の点から見てもありがたいからです。
なので、カード払いと現金払いの犬がいた場合、もしかするとですが、現金払いの犬の方が治療を先にやってもらえる可能性は非常に大きいです。
動物病院も過当競争の時代なので少しでも利益になりそうなお客さんを優先するのは仕方がないこととも言えそうです。
もしキャッシングでお金を借りることができたら菓子折りも用意したいところ
もしキャッシング審査に通り、犬の治療をしてもらうとしたら、その後に入院が必要かどうかを聞いてみてください。
犬を1週間ほど入院させるとなれば、狭いゲージに入れられるか、ゆとりのあるゲージに入れられるか、後は獣医さんやスタッフのさじ加減一つとなります。
そこで、これから数日は入院をしないといけない事がわかった時点で、受付のところで「皆さんで召し上がってください」と全員分のお菓子などを差し入れすると喜ばれます。
そのお菓子の金額はそれほど購入なものでなくもて十分で、仮に全部で5人ほどの獣医の場合には5千円や7千円くらいのクッキーのセットなども喜ばれます。
その結果、入院中のあなたの犬の扱いはきっと他の犬よりも良い環境を用意してもらえたり、少なくとも注意深く観察してもらえるはずです。こうした人間の心理をおさえることは、犬の入院でも人の入院でも結局は同じことが言えるんです。
ここでケチケチと安物のお菓子なんて選んでしまうと、むしろ逆効果になりかねません。しっかりと一流どころの良い品を選ぶようにしてくださいね。そのためにもお金は借りてでも必要となります。